『FIFA23』ゲームプレイとキャリアモードの情報解禁が一通り終了したので、現時点での新規固有選手とフェイス更新選手をリーグ別で紹介したいと思います。
プレミアリーグ
新規固有フェイスはチェルシーのサール1名になります。以前、スキャン撮影が実施されたチェルシーが最多の5名(新規・更新)でした。例年に比べると少ない印象ですが、ベータ版の配信後に一気に出てくると思います。
ブンデスリーガ
今作最大のサプライズです。新規・更新合わせて20名の追加が確認されました。リストに記載しているライプツィヒ、ドルトムント、レバークーゼン、シュツットガルトのスキャン撮影はほぼ確実だと思います。他にも奥川雅也が所属しているアルミニア・ビーレフェルトでもスキャンが実施されました。シュツットガルトの遠藤航と伊藤洋輝の固有フェイスも期待したいですね。
その他
上記のリーグ以外は個別にパートナーシップを締結しているクラブor過去にスキャン撮影した選手の固有フェイスが中心です。先日、ラ・リーガがEAとメインパートナー契約を締結したので、今後追加されていく可能性はありますが今作では3名のみになります。
日本人選手
最も気になるのは日本人選手の固有フェイスです。現時点では1名も確認されていませんが、プレミアリーグ・ブンデスリーガのクラブに所属している選手は固有になる可能性が十分にあります。以下が固有フェイスになる可能性がある選手。
・岩淵真奈(アーセナル)※ほぼ確実
・冨安健洋(アーセナル)
・南野拓実(ASモナコ)
・遠藤航(VfBシュツットガルト)
・伊藤洋輝(VfBシュツットガルト)
・田中碧(フォルトゥナ・デュッセルドルフ)
・浅野拓磨(VfLボーフム)
・遠藤渓太(アイントラハト・ブラウンシュヴァイク)
この中から数名固有フェイスになることを期待して、ベータ版の情報を待ちたいと思います。