【FIFA22】サウンドトラックからお勧めの楽曲紹介させて!AJ Tracey, easy life, BROCKHAMPTON, slowthai ..

FIFA22
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今年もFIFA22が開幕したという事でFIFA22サウンドトラックから個人的に選んだお勧めの楽曲をご紹介します。FIFAというと毎回サントラの選曲センスが良いのですが誰が選んでいるんでしょうかね。

1.skeletons – easy life

イギリスはレスター出身の5人組オルタナティブ・バンドeasy lifeが今年リリースした最新アルバム『life’s a beach』収録の楽曲。様々な音楽から影響を受けたジャンルレスな5人組が生み出す音は軽快で、イングランド中部の海がない街で育った彼らですが、アルバムのテーマにもなっている海辺で聴きたい心地良さが得られます。

2.Act Up – Terry Presume

アメリカ南東部ナッシュビルを拠点に活動するTerry Presumeが今年リリースしたEP『What Box?』収録の楽曲。アコースティックなビートにラップを乗せるスタイルで、今後人気がでそうなポップさも兼ね備えた注目のアーティストです。

3.Fallin’ Apart – Young Franco, Denzel Curry, Pell

オーストラリア出身のYoung Francoが客演にアメリカのラッパーDenzel CurryとPellを招いた楽曲。Air Pods Proのキャンペーンで使用されていたので、一度は耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。80年代にナイジェリアで活躍したSteve Moniteの”Things Fall Apart”を大胆にサンプリングしたテンション爆上がりソングです。

4.West Ten – AJ Tracey, Mabel

UKの人気アーティストAJ TraceyとMabelによる楽曲。Lil Nas X, Kid Cudi, Juice WRLDなどを手掛けるプロデューサーTake a Daytripのタグから始まる歌いだしは何度聴いても気持ち良いですね。

5.BUZZCUT (feat. Danny Brown) – BROCKHAMPTON

アメリカのヒップホップクルー(自称ボーイズグループ)BROCKHAMPTONの最新アルバム『Roadrunner: New Light, New Machine』収録の楽曲。気味の悪いサイレンのような音から始まるカオスなビートと客演のDanny Brownとのマイクリレーに圧倒される強烈な楽曲です。他のアルバムでは”SUGAR”や”SUMMER”などスウィートな楽曲もあるので是非この機会に聴いてみてはいかがでしょうか。

6.Princess Cuts (feat. Young T & Bugsey) – Headie One

イングランドはトッテナム出身のラッパーHeadie Oneによる楽曲。近年のイギリスで主要なジャンルとして確立しつつあるアフロ・スウィングな楽曲に仕上がっており、軽快でリズミカルなラップに自然と体が動きますね。トッテナム育ちの彼ですがテベス、ルーニー、ロナウドに熱狂した根っからのマンチェスター・ユナイテッドサポーターだそうです。

7.Dimension (feat. Skepta & Rema) – JAE 5

JAE 5プロデュース、客演にUKの重鎮Skeptaとナイジェリアの若手アーティストRemaを招いたアフロ・スウィングな楽曲。JAE 5は『FIFA21』で収録されたDaveの”Location (feat. Burna Boy)”もプロデュースしており、彼の良さはこの2曲を聴いていただくと「こういう感じね」と納得していただけると思います。

8.Tekee mieli – Yeboyah

フィンランドで勢いに乗っている新人アーティストという情報しか探れなかったですが、UKガラージな同曲はダンスフロアで踊りたい高揚感ある楽曲に仕上がっています。今後の活動にも注目したいですね。

9.Yesterday – Loyle Carner

サウス・ロンドン出身のラッパーLoyle Carnerが昨年リリースしたシングル曲。アメリカのヒップホッププロデューサーMadlibが作るソウルフルなビートが堪らない一曲です。彼はアンフィールドのシーズンチケットを所有するほどのリバプールサポーターであり、幼少期から熱狂的なサポーターだったことがMVに登場するリバプール関連グッズから伺えます。

10.Gildin’ (feat. slowthai) – Pa Salieu

UKの最注目ラッパー2人による、どこか耳から離れない独特なリズムが癖になる楽曲。最も輝かしい活躍をした新人ラッパーが選出されるアメリカのヒップホップ誌の『XXL Freshman 2021』ではUKシーンで活躍する2人でありながら共にノミネートされました。

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