【FIFA22】南野拓実は固有フェイスになるの?リバプールでフェイススキャンが再開!

FIFA22
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南野拓実の固有フェイス化を期待している皆さん。待ち焦がれてもう期待してないという方もいるかと思いますが、今回はリバプールでスキャン撮影が行われたという事で、固有化の可能性について書きました。

全世界を取り巻く未曾有の事態で昨年から固有フェイス作成の為のフェイススキャンが中断していました。といのも、ロックダウンの影響などで練習場の立ち入り制限があり、イギリスでも昨年2月以降は撮影が行われていない状況が続いていました。FIFA22が発売される9月末~10月までにスキャンが不可能な状態が続くと、新規固有フェイスの数が激減する心配もありましたが、無事再開しました。

フェイススキャンとはFIFAの固有フェイス(3Dキャラクター)を作成する為に選手の顔を360度から撮影するもの。この作業のお陰でクオリティの高い選手の顔が再現される。
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リバプールでスキャン実施

EAとパートナーシップを締結するリバプールでフェイススキャンが実施されました。来季に向けて様々なメディア撮影が行われた際に、FIFAの撮影も実施された様です。リバプール公式から撮影の様子の動画が公開されたので是非ご覧ください。

動画ではクラブ公式が使うであろう”ネタGIF”から”宣材写真”の撮影とFIFAのスキャンが確認できます。先ほど述べたようにリバプールはEAとパートナーシップを締結している為、ここ数年は選手のフェイス更新なども積極的でした。FIFA21ではファン・ダイク、ジョー・ゴメス、フィルミーノ、サディオ・マネ、アレクサンダー・アーノルドがフェイス更新しました。

3名のスキャンを確認

動画内ではカーティス・ジョーンズ、アンドリュー・ロバートソン、チェンバレンの3名がEAの機材で撮影されている様子が映されていました。動画では他にもアドリアン、アリソン、ミルナーなどの過去に作成されたままフェイス更新されていない or カスタムフェイスの選手もその場にいたことが確認できるので、これらの選手もスキャンは行ったと考えられます。

カスタムフェイスとはスキャンされていない再現度の低い固有フェイス

南野拓実はスキャンされた?

本来であれば今作で固有フェイスになっていたであろう南野拓実も未だにモブフェイスのままです。今回のスキャンで南野拓実が撮影されたかどうかですが、動画内ではロバートソンが確認できるのでEURO前、もしくは新ユニフォームの撮影という事は発表された5月20日以前に撮影された可能性もありますが、昨年はサウサンプトンに所属していた為、スキャンされた可能性は低いでしょう。

今後に関しては、リバプールに戻った場合は再びスキャンが実施されるのがかなり先になると思うので当分の間は固有フェイスにならない可能性もあります。ただ、サウサンプトンでスキャンされた可能性も0ではないですし、来季の所属クラブ次第ではスキャンされる可能性もあると思います。

まとめ

昨年2月以降撮影がストップしていましたが無事再開されました。現時点ではリバプールのスキャンしか情報はありませんが、順次ほかのPLクラブでも撮影されるかと思います。ですので、FIFA22では少なからずPLの固有フェイスはある程度増えると考えてもいいでしょう。次世代機発売後初めてのタイトルなので進化したグラフィックで新規固有フェイスを堪能したいですね。

リバプールのスキャン動画を確認すると最新のコンパクトな機材を使用しているので、以前よりも比較的移動しやすくなりプレミアリーグは勿論、パートナーシップを締結している他のリーグ(ラ・リーガ、ブンデスリーガ)のスキャンも容易になりました。今後は全選手固有フェイス化の勢いで追加して欲しいですね。

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