【最新版】FIFA21固有キャリアでお勧めの25クラブ

FIFA21
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本記事ではFIFAの人気モード「キャリアモード」をより現実的に楽しみたい方に「固有キャリア」でお勧めのクラブをご紹介いたします。

固有キャリアとは獲得する選手・スカッドを固有フェイスの選手のみで構成し、所謂モブを排除したチームを作るスタイル。
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固有キャリアを上手く進めるコツ

固有縛りでプレイすると様々な障害も生じてきます。そこで、固有縛りで上手くチーム作りする方法をいくつかご紹介したいと思います。

① 固有選手が多いクラブで始める

基本ですが、元から固有選手が多いクラブ(プレミア・ブンデス・ラリーガ・MLS)がお勧めです。クラブ次第では選手を獲得することなくベンチを含めた選手数が揃うこともあります。

② 初期設定で移籍予算を増やす

FIFA21から初期設定でチーム予算を増加させることが可能になりました。これにより、資金力の無い下位チームでも多くの選手を獲得する事ができ、予算が足りないといった問題に頭を悩ませる必要はありません。

③ 新たな移籍オプションを活用しよう

ー「買取オプション付きのレンタル移籍」などの新たな移籍オプションを活用して予算を節約しながら選手を獲得しましょう。

ー 「1年以内に移籍した選手は獲得することができない」の設定をオフにすると全選手獲得することができます。

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お勧めのクラブ

さて、ここからは本題のお勧めのクラブをリーグ別にご紹介します。

※ 固有人数の()はローン移籍中の固有選手
※ 2021年7月23日時点の情報

プレミアリーグ

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メニュー画面UI:〇

比較的予算規模が大きく固有選手が多いのでお勧め。スタジアムも殆どのクラブが搭載されています。

アーセナル

固有人数:21名 (6)
移籍予算:€80M
スタジアム:〇
近年はプレミア優勝争いから遠のいているアーセナルですが、03/04シーズンの無敗優勝以来のトロフィー獲得を目指してチームを率いてみてはいかがでしょうか。若手選手の固有フェイスが多いがお勧めポイントなので、育成に力を入れてクラブの再建を目指しましょう。

マンチェスター・ユナイテッド

固有人数:24名 (6)
移籍予算:€177M
スタジアム:〇
赤い悪魔の愛称で知られるクラブも近年は古豪と呼ばれる立ち位置に。マンチェスターの覇権も失ったクラブの復権を目指してチームを指揮しましょう。世界屈指の資金力で選手の獲得で予算に悩むこともなく、大物選手を獲得したい方にはお勧めです。

ウルブス

固有人数:20名 (4)
移籍予算:€45M
スタジアム:〇
ウルブスと言うと強力なポルトガルコネクションですが、FIFA21ではベンフィカ、ポルトの固有も増えたので、補強する際はポルトガル国籍の選手を中心に獲得するのも良いですね。(現実にポルトから既に補強してますが..笑)

エバートン

固有人数:24名 (7)
移籍予算:€51M
スタジアム:〇
昨季はハメス・ロドリゲス、アラン、ドゥクレなど実力者を積極補強。アンチェロッティ監督の指揮のもと開幕4連勝を飾り好スタートを切るも10位でフィニッシュ。代表クラスの選手も揃えた中堅クラブで優勝を狙いましょう。

サウサンプトン

固有人数:19名(10)
移籍予算:€35M
スタジアム:〇
上位進出するタイプのクラブではないですが2012/13シーズンからプレミアリーグで戦い続ける中堅クラブ。プレミアリーグ屈指のFKキッカーであるジェームス・ワード=プラウズがフェイス更新したので、個人的にはお勧めです。

ブライトン

固有人数:18名 (3)
移籍予算:€36M
スタジアム:〇
2017/18シーズン以来残留を続け、プレミアリーグに定着しつつあるイングランド南岸に拠点を置く歴史あるクラブ。資金力も上位クラブと比べると劣りますが、育成や移籍オプションを活用して予算のやりくりも楽しめるので、個人的にはイチオシのクラブです。

フラム

固有人数:23名 (9)
移籍予算:€16.5M
スタジアム:〇
前回の昇格で多くの固有が増えたので比較的クオリティの高い選手が多く、スタジアムも搭載されています。今後固有フェイスが増える可能性もあります。
※ 2021/22シーズンよりチャンピオンシップに降格

チャンピオンシップ

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残念ながら放送パッケージは搭載されていませんが、実名スタジアムが多く搭載されており、固有選手の多いクラブも複数あるのでお勧めです。

ワトフォード

固有人数:19名 (4)
移籍予算:€35M
スタジアム:〇
2015/16シーズンの昇格以降5年間プレミアリーグの舞台で戦いましたが、2019/20シーズンは19位に終わり降格。プレミア昇格に向けてチームを指揮しましょう。
※ 2021/22シーズンよりプレミアリーグに昇格

ノリッジ・シティ

固有人数:20名 (3)
移籍予算:€20M
スタジアム:〇
2019/20シーズンに降格しましたが、強豪クラブが注目する若手選手も多く、比較的最近にスキャンされた選手が多いので、固有フェイスも素晴らしいクオリティです。
※ 2021/22シーズンよりプレミアリーグに昇格

リーグ・アン

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FIFA21では放送パッケージが刷新。2クラブで固有が追加されるなど、PSG以外にも選択肢が増えました。

オリンピック・リヨン

固有人数:12名 (4)
移籍予算:€43.9M
スタジアム:〇

FIFA21で固有が大量追加。初期メンバーでの固有縛りは人数的に厳しいですが、固有選手の補強でチームを固めていきましょう。リーグ・アンで実名スタジアムが搭載されているのも珍しいですね。

マルセイユ

固有人数:15名 (3)
移籍予算:€14M
スタジアム:〇
こちらもFIFA21で固有が大量追加されました。酒井宏樹の移籍は残念ですが、他にも固有選手が多く在籍しているのでお勧めです。打倒PSGを掲げてリーグ優勝を目指しましょう。

ラ・リーガ

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FIFA19でフルスキャンが実施された事で全体的に固有が多く、比較的どのクラブでも始めやすいのがお勧めポイント。

ビジャレアル

固有人数:19名 (0)
移籍予算:€32.9M
スタジアム:〇

昨季は久保建英が在籍。肝心の久保は残念ながら固有になりませんでしたが、他の固有選手も多いのでお勧めです。スペイン代表にも選出された生え抜きの若手選手パウ・トーレスも固有になったので充実したスカッドですね。

レアル・バリャドリード

固有人数:11名 (1)
移籍予算:€3.1M
スタジアム:〇
スペイン北西部のバリャドリードに拠点を置き、会長は元ブラジル代表のロナウド氏が務めています。比較的クオリティの高い固有フェイスの選手が多いですし、今作でも数名が固有になったのでお勧めです。

SD エイバル

固有人数:15名 (0)
移籍予算:€6.5M
スタジアム:〇

スペイン北部バスク州ギプスコア県エイバルに本拠地を置くクラブ。上位進出するクラブではないですが、2014/15シーズンから1部で奮闘しています。予算規模は小さいですが、限られた資金で補強を進めるのも楽しみ方の一つですね。

レアル・ソシエダ

固有人数:14名 (2)
移籍予算:€15.8M
スタジアム:〇
昨季はリーグ戦6位で終え、コパ・デル・レイで決勝に進出するなど好成績を収めました。代表級の選手も在籍しているので、上位クラブに次ぐ中堅クラブを指揮したい方は候補に入れてみてはいかがでしょうか。ダビド・シルバやイサクなどの注目選手も固有フェイスです。

ブンデスリーガ

放送パッケージ:〇
メニュー画面UI:〇

ドルトムント

固有人数:18名 (2)
移籍予算:€60M
スタジアム:〇

有望な若手選手も多く常に魅力的なチームですね。買取オプション付きのローン移籍などを活用してタレントを確保、残りの予算で経験豊富な選手を獲得するなど計画的な補強でリーグ優勝を目指してみてはいかがでしょうか。

RB ライプツィヒ

固有人数:18名 (3)
移籍予算:€50M
スタジアム:〇
2009年に創設された若いチームですが、将来有望なタレントが名を連ねる異色のクラブ。近年ではCLでも躍進しベスト4にまで上り詰めました。今季移籍したウパメカノとコナテの両CBの穴を埋めるのが最初の仕事になりそうです。

ボルシアMG

固有人数:15名(1)
移籍予算:€25M
スタジアム:〇
昨季はCLに出場しましたが、中位から上位の間を行き来するクラブ。中盤はフロリアン・ノイハウスやデニス・ザカリアが支え、GKにはヤン・ゾマーと実力者が揃うクラブです。

リーガ・NOS

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メニュー画面UI:✕

SL ベンフィカ

固有人数:16名 (4)
移籍予算:€25.3M
スタジアム:✕
EAとパートナーシップを締結していることから、多くの固有が追加されました。ポテンシャルの高い選手も多いので魅力的なクラブですね。FIFA22ではスタジアムの搭載が噂されています。

FC ポルト

固有人数:15名 (2)
移籍予算:€23M
スタジアム:✕
こちらも同様にパートナーシップを締結しているので、固有が追加されました。FIFA22ではスタジアムの搭載が噂されています。

エールディヴィジ

放送パッケージ:✕
メニュー画面UI:✕

PSV

固有人数:15名 (1)
移籍予算:€21.6M
スタジアム:✕

前作ではアヤックスの固有が多く増えましたが、今作ではパートナーシップを締結しているPSVでスキャンが実施され、堂安律も固有フェイスになりました。

MLS

放送パッケージ:〇
メニュー画面UI:〇
MLSは欧州主要リーグ以外では唯一放送パッケージが搭載されているので、キャリアモードでお勧めのリーグです。

アトランタ・ユナイテッド

固有人数:7名 (1)
移籍予算:€38.3M
スタジアム:〇
2017年にMLSに参入した新しいクラブですが、参入僅か2年目にして初のMLSカップ制覇を達成し、リーグ戦も優勝争いに加わるまでの強豪クラブとなりました。本拠地「Mercedes-Benz Stadium」は人工芝で、雰囲気のあるスタジアムなので、特にお勧めしたいクラブです。

コロンバス・クルー

固有人数:13名(0)
移籍予算:€18.4M
スタジアム:×
写真を見てもらうと分かると思いますが、個人的に好きな顔の固有フェイス選手が多いので選出しました。今年3月に行われたU-24日本代表 vs U-24アルゼンチン代表戦に招集されていたミルトン・バレンスエラが固有フェイスで在籍しています。

ポートランド・ティンバース

固有人数:5名 (0)
移籍予算:€31.6M
スタジアム:〇
アメリカ合衆国オレゴン州ポートランドを本拠地とするクラブ。固有選手数は多くないので、選手を獲得する必要がありますが、2019年に改修工事を終えFIFA21では新スタジアムとして搭載された「プロビデンス・パーク」を本拠地としているのでお勧めです。

FCダラス

固有人数:4名 (0)
移籍予算:€27.5M
スタジアム:✕
アメリカ合衆国テキサス州ダラスに拠点を置き、ユベントスに所属するウェストン・マッケニーがユース時代に在籍していたクラブです。
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固有キャリアを始めよう!

FIFA21では買取オプション付きローン移籍の復活など嬉しいポイントもありましたが、来作「FIFA22」では自らクラブを作ることが出来るなど、クリエイティブの幅が格段に広がります。楽しみで待ちきれませんが、発売までの間は固有キャリアを始めてみてはいかがでしょうか。そんな時は是非こちらを参考にしてみてください!

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