【FIFA22】キャリアモードの徹底予想+改善点を考えてみた

FIFA22
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FIFA22の発売も残すところ2か月になりました。8月には各モードの詳細発表も控えていますが、その前に「キャリアモード」で追加して欲しい機能や改善点を考えてみました。

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現時点で明らかになっている新機能

FIFA22 キャリアモード より

「FIFA 22」の新要素とモード - Electronic Arts
ゲームプレイ、キャリアモード、FIFA Ultimate Team(FUT)、VOLTA FOOTBALL、そしてプロクラブ。「FIFA 22」でどのように変わるのか新要素をチェックしよう
・自分でクラブを作れる
・ユニフォーム・ロゴ・スタジアムのカスタマイズ機能
現時点では詳細は明らかになっていないもの、クラブを一から作成できる機能が追加されると発表されています。以前から期待されていた機能なので遂に来ましたね。

カスタマイズ機能とは

どこまで自分でカスタマイズできるのかは不明ですが。現在搭載されている監督の顔の編集機能の様に複数のパターンの中から選び、微調整する形になるかと思います。スタジアムに関しては「FIFA21」からFUTに搭載されたカスタマイズ機能と同様のものになる可能性もあります。以前にも「The Journey」で使われた風景がそのまま「キャリアモード」の移籍交渉シーンで使われたこともあったので、使い回しの可能性は否定できません。ただ、今作の目玉的に紹介してる以上、完全オリジナルの新機能であって欲しいですね。

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期待する新機能

ここからは、搭載して欲しい新機能や改善点を考えていきたいと思います。

クラブ経営の深みを

FIFAの「キャリアモード」では試合の指揮や選手管理といったマネジメント業務と移籍予算の管理や交渉などフロント業務の両方を行います。FIFA21からはトレーニングシステムが刷新されましたが、フロント業務面では「買取オプション」の復活と移籍要素の追加など、大きな変化はありませんでした。

・スポンサーの獲得
・投資の幅

・実名監督の搭載
・SNSの搭載
– スポンサーの獲得に関しては実在する会社では難しいと思うので、架空の会社からスポンサーの獲得 + 資金調達とユニフォームにロゴの追加の機能があれば、よりクラブ経営に慎重になりリアリティも増しますね。
– 現在はクラブの予算は選手の獲得が殆どですが、実際のクラブ経営ではそうはいきません。スタジアム、クラブハウス、練習場の維持費や下部組織の投資など様々です。
– 現在はオリジナルの監督しか使用できないですが、実在する監督が搭載されると監督の招聘にも資金が必要になり、チーム作りの基盤となる監督選びは選手の獲得と同じく重要になりそうですね
– SNS機能は「The Journey」で一度搭載されているので、可能性は高いと思います。現在はニュースのヘッドライン的な表示のされ方ですが、SNS型の表示に変わるのは時間の問題ですかね。「Here we go」が流れてくるタイムラインをFIFAの世界でも見たいですね。
移籍面

「FIFA21」では新たな移籍システムが導入されました。非現実的な移籍は少なくなったと思いますが、未だにビッグネームがかなりの頻度で移籍します。移籍市場をオフにすることは可能ですが、プレーヤーは選手の獲得が可能になるようなオプションは欲しいですね。

固有フェイス面

これに関しては、可能性は”0”に等しいですが固有縛りキャリアモードをプレイする身としては、選手の検索時に固有フェイスにソートする機能が欲しいですね。現状では外部サイトの”SOFIFA”で確認しながらやる方法しかないので少し面倒ですね。

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さいごに

「FIFA」で最も人気なモードは”FUT”で課金による収益も会社の利益の多くを占めることから、その他モード、特にオフライン系が優遇されないのは自然ですが、毎度この季節になると期待してしまいますね。各モードの詳細(Pitch Note)は8月に順次公開されキャリアモードは恐らく12~15日辺りに情報解禁が行なわれると予想しています。楽しみに待ちましょう。

    

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